業務案内 > 治療 > テーピング

テーピング

テーピング画像1

上写真は足関節捻挫に対するテーピングです。通常のアスレチックテーピングであり、固定、安静、圧迫を目的としたテーピングです。これにより、受傷時の腫脹、出血を最小限に抑え、捻挫の再発を防止します。

テーピング画像2

当院では、通常のテーピングにDSISパッド(足底板)を挿入し、足関節の内・外反制動(防止)、及び、前方への体重移動を促通させることで、安定した足関節の状態を確保できます。また、これにより、正常に近い荷重が足関節に加わり、足関節周囲の筋活動量をアップさせ、より早期的な機能能力改善が可能となります。

※当院のテーピング療法は、テープの種類、数、方向等を患者さんの症状、状態により日々変えながら行うので、スポーツ選手の復帰は非常に早いです。